2021-03-19 第204回国会 参議院 予算委員会 第14号
○石橋通宏君 いや、総理、先ほど蓮舫委員も指摘をされておりますが、まさに二週間前に再延長決定をされた。そのときに既に対策の強化をやらなければならなかったはずです。なぜやらなかったんですか。結局、今リバウンドを生じているということは、対策が十分でなかった、その証左ではないんでしょうか。
○石橋通宏君 いや、総理、先ほど蓮舫委員も指摘をされておりますが、まさに二週間前に再延長決定をされた。そのときに既に対策の強化をやらなければならなかったはずです。なぜやらなかったんですか。結局、今リバウンドを生じているということは、対策が十分でなかった、その証左ではないんでしょうか。
そして、現状を、例えば今、蓮舫委員から提案のあったようなこととか、あるいは自殺の相談とか、あるいは子供食堂だとか、いろんな方にお集まりをいただいて、結果として、今回、こうした現場で活躍をしていただいているNPOの皆さんに六十億円の予算を思い切って付けさせていただきました。そうした人たちの支援を、活動を少しでも後押しすることができればいいなというふうに思っております。
まず、先ほど蓮舫委員から、今回の緊急事態宣言の一都三県解除について、るる総理ともやり取りがございました。 総理、今朝の新聞各紙、御覧になっていると思います。手詰まり感、収束への道筋見えず、再拡大の芽摘めず、新味乏しい対策、決め手欠く、再燃不安、苦渋の解除。さんざんな内容ですが、総理、こんなはずではなかったとお思いになりませんか。
これは十一月五日の参議院予算委員会の蓮舫委員の質問に対する菅総理の答弁ですが、私の懸念を伝えたことに踏まえて、私に、原案を、伺った、それに基づいて私が判断をした。これはかなりたどたどしい答弁をちょっと省略して読みましたが、これについてお伺いしたいと思います。 きょう、杉田官房副長官、通告をしたんですが、お越しいただけません。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 蓮舫委員もよく御承知だと思いますけれども、まさにこの学術会議というのは公務員です。私が任命することによって公務員になるわけでありますし、国費を十億円投入をしていることも事実であります。 そうした中で、今回の任命の判断と直結はしませんけれども、学術会議にはまさに出身大学を始め大きな隔たりがある、大きな偏りがある。
○国務大臣(高市早苗君) 五月一日に早い団体では特別定額給付金のオンライン申請が開始されたのですが、連休明けの七日以降、暗証番号の再設定ですとか、先ほど蓮舫委員がおっしゃったマイナンバーカードの電子証明書の発行、更新などが急増しましたことで、市区町村の窓口が混雑したこと以外に、このJ―LISの電子証明書関係のシステムにアクセスが集中することで一時的に処理の遅延が生じました。
その目的については、もしかしたら蓮舫委員の方がお詳しいかもしれませんが、これは、まずは確実な本人確認、そして行政の効率化、そして公正公平な社会保障制度などを目的といたしております。
だからこそ、先ほど蓮舫委員もおっしゃっていたように、専門家会議の議事録が必要ではないかと、こういう議論になっていくわけですね。 〔委員長退席、理事三宅伸吾君着席〕 専門家会議は、西村大臣、現在までで何回開催をされていますか。
その上で申し上げますけれども、先ほどの蓮舫委員のときにも申し上げましたけれども、国産農産物等の販売促進事業、これ一千四百億あります。これについては、いろんな通販、いろんな団体がネット等を使って販売をいたしておりますけれども、この送料については見させていただくことができますので、御利用いただきたいと思います。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) ただいま蓮舫委員がおっしゃったように、直前であれば大変な混乱があるかもしれないと、突然ということで。
昨日の蓮舫委員とのやり取り含めて、ちょっとかみ合わないんですね。我々は、入口の問題があるのではないか。これだけ都道府県の相談センター、それから帰国者外来の相談センター、相談される方がすごい数に上っています。そこから、そこから帰国者外来にたどり着く人たちが全然少ないんです。ここがすごいギャップなんです。
しかし、午前中の蓮舫委員の質問に対しても、御自身の個人的な見解、すなわち、東日本大震災の際、いわき市の検察官が最初に逃げた、理由もなく釈放して逃げた、その評価そのものは、誤っていたとも認識を改めるともおっしゃっていません。 当時、被疑者を釈放したことには確かに賛否があったわけです。福島地検の検事正が事実上更迭される事態にもなりました。
そして今、蓮舫委員が指摘されたように、その省庁間の調整があるのではないか、それは少子化担当大臣がやるべきではないかという御質問だと思いますが、それにつきましては、今この危機管理対応の中では官邸において省庁間の調整を行っているところでございます。
午前中の、ああ、午後ですかね、斎藤委員も蓮舫委員もおっしゃっていましたWHOと中国のこの専門家、合同専門家チームがまとめた二十八日の報告、これは極めて大事です。私も概要は見ましたが、その十一ページには、やっぱり子供から子供、あるいは子供から大人の感染はどうもないような記述があるような気がします。
事前にはコロナ会議は決まっておりませんでして、蓮舫委員も御存じのとおり、在京当番に宮崎政務官がおり、彼はコロナ対策を含む入管の担当でございましたので、危機管理上のルールに基づき政務官に代理出席をさせましたが、御指摘を踏まえ、真摯に反省しております。
昨年の本委員会及び先日の理事懇談会での説明内容を改めて精査等をした結果、その時々の説明ぶりが丁寧さ、正確さを欠き、結果として蓮舫委員ほか関係委員の方々の誤解や混乱を招くことになったと認識をしております。
ただいま申し上げましたとおり、国会等からの御要求に対してはできる限り丁寧に対応すべきとの認識の下、御答弁を申し上げましたが、その説明ぶりが丁寧さ、正確さを欠き、結果として蓮舫委員ほか関係委員の方々の誤解や混乱を招いたことにつきまして、おわびを申し上げます。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) まあ、蓮舫委員分かってておっしゃっているんでしょうが、私が吉本新喜劇に出た、あるいはその後、吉本の方々が官邸に来られたというのは、これはG20において、大阪において大幅なこれは交通規制を行う、つまり大阪の高速道路を全部一時的に止めるということで、これは大阪で相当の御協力をいただかなければならない。
昨日の参議院の決算委員会でも蓮舫委員始め多くの皆さんがこの問題、追及をされておりますが、甚だ政府の答弁が不誠実、不十分です。 まず、田中副大臣、お聞きをします。 今回の市場ワーキング・グループの報告書。これは、政府が公に、もうこれからは公的年金では老後暮らせないと、安心して。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 私がこの予算委員会で、これ蓮舫委員の御質問に対してお答えをさせていただいたのは、一般的な感覚で、これは隠蔽ではないの、ないのというふうに疑問を持たれるということは当然だろうと思うところでありますがと、こう答えているわけでありまして、私がそう思うということではなくて、そう疑問を、ということは当然だろうと思うところでありますが、そのところは法律的な観点から、言わば厳密なこの
ただ、それとは別に、蓮舫委員は消費税を引き上げていくという中で身を切る改革もしなければいけないと、それはそのとおりだろうと、こう思っております。 ですから、この衆議院、参議院全体で考えている中におきまして、衆議院においては十五名既に削減をしているところでございます。参議院におきましては先ほど申し上げましたような考え方の下に御判断をされたと、こう承知をしているところでございます。
ただ、これは一年で見るだけではなくて、これまでの取組、これ、平成三十一年度の予算が成立しますと、蓮舫委員がおっしゃった一年度だけではなくて、政権交代後で合計で一三%の改善ということになるわけであります。
○国務大臣(山下貴司君) 蓮舫委員の御家族の歴史については大変敬意を表するところでございますが、移民という言葉については定義がございません。そうしたことでありまして、この法案の審議に資するという意味において、国民が懸念するような移民政策は取らないということを累次申し上げている次第でございます。
これは、実は当時、天理大学柔道部学生の暴力事案ということがあって、それについて天理大学から報告を受けて、再発防止について口頭で助言したということでございますので、今回、ちょっと暴力事案というか、それにとどまらないものでございますので、まずは、先ほど次長から答弁いたしましたように、事実をしっかりと解明した上で、この再発防止ということの中で、今、蓮舫委員がおっしゃったような、そもそもどうなのかということもやはり
蓮舫委員のときに、蓮舫委員が、本当に四月二日にお会いしたのは吉川さんですかということを質問したら、いや、実は、四月だったか二月、三月のときだったか、どっちかちょっとはっきりわかりませんと、午前中あれだけはっきりおっしゃっていたのが、午後、何かもやもやとなったんですよ。その後、愛媛県の知事が、四月二日のときは吉川さんはいませんでした、我々は六人でしたと。
今、蓮舫委員からもございましたように、中国の開発等の話もございましたが、やはりこの開発援助に関して日本の独自性をもっともっと出していくような在り方というのを模索していくべきだろうと思います。
○国務大臣(梶山弘志君) 蓮舫委員にお答えいたします。 行政改革、不断の見直しが大切でありまして、歳出の削減、歳出の有効性、そういったものを行政改革レビューなどで見直すとともに、また新たな課題も出てくるわけですね。歳出削減だけではなくて、適切な政策ができているかどうか、その効果も含めて見させていただいておりますけれども、しっかりと無駄遣いがないように努力をしてまいりたいと思っております。
平成二十七年九月の十五日、濱田邦夫元最高裁判事は、日本語の読み方として、普通の知的レベルの人ならば問題なくちゃんとした読み方をするであろう、それがそうでないという、外国の武力攻撃というのが日本に対するものに限られないんだという読替えをするというのは、非常に、何といいますか、法匪という言葉がございますが、法匪というあしき例であると、とても法律専門家の検証に堪えられないというふうにおっしゃられておりまして、蓮舫委員
党の役員に自民党の総裁室ではなくて総理執務室で会うこともあるということでございまして、どうか蓮舫委員にも、こういうことではなくて、外形的なところではなくて、中身について是非党の案を、党の案について……(発言する者あり)
○国務大臣(金田勝年君) 蓮舫委員にお答えをいたします。 せっかくの御指摘ではありますが、誠意を持って委員会の審議に臨み、そして答弁を重ねてきた、このように自分では認識をいたしております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今、蓮舫委員がおっしゃったように、まさに私がここに立っている立場について、発議権がない、それはそのとおりなんですよ。